生理痛でお悩みの方向け!薬品会社の〇〇も推奨!重要なことは「身体を温めて血行促進」

以下の文章をまとめると
生理痛のメカニズム(月経(生理)が起こるしくみ)
製薬会社もっやっぱり重要なのは薬を飲むではなく、身体を温めることをおすすめ
温めるならお灸が最適!副作用もなく、体質改善にはぴったり
こんなお悩みの方にお灸で体質改善
「痛み」は体が教えてくれる注意信号です。目指すのは「痛くなったら飲む」ではなく「痛くならない」
原因物質のプロスタグランジン(PG)を抑える痛み止めの紹介

生理痛のメカニズム

月経(生理)が起こるしくみ

女性のからだは妊娠を行うために卵巣内で卵胞ホルモン(エストロゲン)が働いて排卵の準備を行います。
排卵された卵巣は子宮に届くと、黄体ホルモン(プロゲステロン)の働きによって子宮内膜を厚くして妊娠の準備を行います。
子宮内膜内で受精卵に着床すると妊娠します。
着床をしなかった場合、子宮内膜は剝がれ落ちて体外に排出されます。
この時に、体外に排出するためにプロスタグランジンというホルモンが子宮の収縮を促すことで体外に排出されるのですが、その収縮に伴って痛みが発症します。
これが生理のメカニズムです。

【その一 ホルモンバランス(プロスタグランジン)の影響】

月経のタイミングで子宮内膜ではプロスタグランジンというホルモンが分泌され子宮を収縮させ、はがれ落ちた子宮内膜を体外に排出させます。
このプロスタグランジンが過剰に分泌されると子宮が過剰に強く収縮され、下腹部痛や腰痛、背部痛などを引き起こします。
通常の分泌であれば過剰な痛みを伴うことも少ないのですが、ホルモンバランスが乱れて悪くなると、過剰に分泌され痛みを伴います。
他にも月経時に子宮内膜の一部が剥がれず子宮内に溜まってしまい、その結果、子宮内膜が厚くなることで生理痛がひどくなってしまうこともあります。

プロスタグランジンは生理痛の痛みの原因と言われることが多く、市販の鎮痛剤や生理痛用の薬もプロスタグランジンの活動を抑える目的のものが多いです。
しかし、妊娠するカラダつくりには生理学的観点からにプロスタグランジンというホルモンは必要不可欠です。
重要なことはこのプロスタグランジンが過剰に分泌し、過剰に子宮が収縮してしまうことが、ストレスとなる生理痛を引き起こすということをご理解ください。

 

【その二 冷え性や血行不良】

深刻な生理痛を引き起こす原因としてからだの冷え性や血行不良が考えらえます。
特に下半身の冷え性や骨盤内、その周囲の血行不良は原因となりやすいとされています。
女性は特に食事制限やダイエット、長時間のデスクワークなどで血行不良を招きやすいです。
その結果、ホルモンバランスが乱れてからだに痛みとして現れます。

 

【その三 PMSやその他の病気】

PMSや排卵痛(排卵時、卵巣皮膜が破れ卵子が飛び出す際に感じる痛み)によっても下腹部痛・腰痛・おなかの張りを感じる方もおられます。
この他にも子宮内膜症や子宮筋腫によっても同様の症状を引き起こします。
※PMSとは月経前症候群のことです。月経が始まる約10日〜2日前くらいから始まり、月経の開始のタイミングで同時に終わります。

 

 

製薬会社もっやっぱり重要なのは薬を飲むではなく、身体を温めることをおすすめ

参照元:エスエス製薬(株)

こちらは生理痛や頭痛の飲み薬であるイブ(EVE)でおなじみのエスエス製薬さんのホームページから引用したものです。
生理痛を改善するには、まずは「体を温めて血行をよくすること」「どうしても痛い場合は、鎮痛薬に頼るのも一つの方法」と記載されています。
「薬を飲んで痛みが来ないようにすれば安心」とお考えの方も多いですが、やはり最優先すべきは体を温めて血流をよくすることであり、薬に頼るということが大前提という考え方はあまりお勧めできません。
他にも下腹部や腰のまわりを特に温められることをすすめられており、その他の方法としてツボを押すことも紹介されています。
より詳しい内容を知りたい方はエスエス製薬㈱さんのHPをご覧ください。

 

参照元:ライオン(株)

こちらも頭痛や鎮痛薬の痛み止めのバファリンでおなじみライオンさんのホームページから引用したものです。
こちらも対処方法として「鎮痛薬を服用する」ということと並行して「お腹や腰を温める」「一年中、身体を冷やさない」と記載されています。
やはり鎮痛薬に頼り切るではなく、ここでも身体を温める、冷やさないことが重要とのことです。
より詳しい内容を知りたい方はライオン㈱さんのHPをご覧ください。

 

温めるならお灸が最適!副作用もなく、体質改善にはぴったり!

セルフお灸で自己メンテナンス

お灸の最大の特徴はツボを温めることで血行が改善されることと細胞の活性化です。
お灸を行うことで血行が改善して自然治癒力が高まり、疲労回復、免疫力の向上ができます。
その他にも血流量の増加や、ホルモンバランス・自律神経も整い、その反面、副作用はほとんどゼロであるのに非常にローリスクで高い効果が期待できます。
そんなお灸が昨今のウイルス対策や免疫力などの観点から「自分で自分のからだを養成・予防ができるアイテム」としてセルフお灸が徐々に普及してきています。

セルフお灸とは文字通り、自分自身でお灸をすることを意味します。
手軽でローコスト、短時間で簡単に終えられるため、若者からお年寄りまで年齢を問わず利用者は増加傾向で、その中でも女性を中心に急増しているため「お灸女子」という言葉が誕生しています。
※当院でも膝の痛みでお悩みの方が、数週間のあいだ自宅にてセルフお灸を行った結果、痛みが大きく軽減して歩きやすくなったというケースがあります。
患者様から頻繁に「自宅で何かケアできる方法はない?」という質問をよく受けますが、セルフお灸をご紹介しています。
お灸は東洋医学というカテゴリーに扱われます、東洋医学の特徴として「自己免疫力を高める」「副反応がない」などが特徴として挙げられるため、老若男女問わず、目先の健康だけでなく、未来の健康に対して行えるのがお灸のメリットです。
最近では西洋医学のカテゴリーである病院に通いつつ、自宅で東洋医学のお灸を行う二刀流の方もおられます。

 

←こちらで生理痛やPMSに効果のあるおすすめツボもご紹介!

 

 

 

 

こんなお悩みの方にお灸で体質改善

・腰痛・背部痛・下腹部痛(子宮・腸管)
・生理周期が速い、遅い
・骨盤内の痛み
・薬の副作用が心配
・薬の依存が怖い
・胃が荒れる、むかつき
・中高校生の生理の悩み
・気分が悪い、イライラ、ストレス
・経血の血の塊の悩み
・憂鬱、吐き気、怒りっぽい

 

 

「痛み」は体が教えてくれる注意のサインです。
重要なことは「痛くなったら飲む」ではなく「痛くならないようなカラダつくり」の意識

「痛み」はもちろんできることであれば感じたくないものですが、「痛み」は身体が教えてくれる「注意」のサインです。
身体は過度な疲れや炎症・負担・ストレスなどがかかっている場合に危険サインを我々に送ってくれます。
そのサインを受け取ることで我々は自分の体調が認識できて、私生活を見直す機会となっています。
ですので、ドラッグストア・薬局で販売されている痛み止めの薬や鎮痛剤を正しく選んで、正しく使用する事が重要です。

「痛いから我慢する!」
「痛くなるのもしんどくなるのもいやだからずっと飲んでよう。」
という考え方ではなく、
「普段から痛くならないように身体の健康や調子を整える、そして、調子が悪くなれば薬に頼る」
という気持ちを持っていただけると幸いです。

 

原因物質のプロスタグランジン(PG)を抑える痛み止めの紹介

プロスタグランジンが過度に働くと子宮を過度に収縮させ、激しい痛みとなります。
生理痛のくすりは基本的にプロスタグランジンの産生を抑制するものがほとんどで、その他にも頭痛の痛み止めの目的としてロキソニンやイブプロフェンなどの成分があります。
各社、配合量や副作用など種類はたくさんありますので詳しくは、各社のHPをご覧いただくか、もしくはドラッグストアや薬局の薬剤師までお問い合わせください。

《頭痛や生理痛にはこんな成分》
•ロキソプロフェン
•イブプロフェン
•アセトアミノフェン
•アスピリン

《主な商品》
・ロキソニンS 12錠 [第1類医薬品](第一三共ヘルスケア)
・エルペインコーワ 12錠 [指定第2類医薬品](興和)
・イブクイック頭痛薬 40錠 [指定第2類医薬品](エスエス製薬)
・バファリンルナi 60錠 [指定第2類医薬品](ライオン)
・タイレノールA 20錠 [第2類医薬品](ジョンソン・エンド・ジョンソン)
・ノーシンピュア 16錠 [指定第2類医薬品](アラクス)

※参考に・・・エルペインコーワの商品説明の特徴(特長を)にはこんなことが書かれています。
・女性にとって生理特有のつらい痛みは、憂鬱(ゆううつ)な悩みのひとつです。
・生理痛は月経によって痛みの原因物質がつくられ、下腹部(腸管や子宮)を過剰に緊張させることで起こります。
・エルペインコーワは原因物質の生成と下腹部に直接働くことで速く、よく効く生理痛専用薬。
・生理痛での痛みに速く、よく効く。
・眠くなる成分を含んでいません。
・1回1錠、小粒で飲みやすい。

 

 

 
 
 

 

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