新!!健康知識 チョコを食べる。アルコールを飲む。

チョコレートを食べる。

チョコレートの原料であるカカオにはカカオポリフェノールと呼ばれるものが豊富に入っており、それらは強い抗酸化作用を持っているとされています。

フランスのジャンヌ・カルマンという女性の方は122歳という長寿でお亡くなりなりましたが、生前によく食べていたのがチョコレートになります。

さらに赤ワインも好物だったそうで、赤ワインのポリフェノールとの相乗効果によって抗酸化作用=つまり老化を防いだ結果となり、長寿となったのかもしれません。

また、アメリカ人のサラ・ナウスさんもチョコレートが大好物だったそうです。

チョコレート(カカオポリフェノールの効果)

日本においての研究結果でもカカオの成分の多いチョコレートには血圧を下げる効果があることが研究結果として発表されています。

カカオポリフェノールが血管内の炎症作用を軽減させ、それによってせまくなった血管が拡張することで(血管が広がる)血圧が下がるのだと考えられます。

また、併せてカカオにはカルシウム・マグネシウム・鉄分・亜鉛といったミネラルが豊富で、それらも健康長寿の一因になったと考えられます。

仕事中などについつい食べてしまったり、おやつの習慣がある人にはスナック菓子などを食べるのではなく、チョコレートを食べるようにすると良いかもしれません。

もちろんですが、食べすぎはよくはありません。

 

理想はカカオの成分が70%を超えるビターチョコ。1日25g摂取。

理想的なのはカカオの成分が70%を超えるようなビターなチョコレートで、1日に25g程度を摂取するのが良いとされています。

ちなみにですが、ホワイトチョコレートはポリフェノールやミネラル成分がブラックチョコレートよりも大きく劣るため、あまりおすすめできないです。

食べ過ぎももちろんですが、砂糖がたくさん使用されていてカカオ成分が少ない物を多食することとなれば、かえって太ってしまいますから、しっかりとご自身で選び、適量を守りましょう。




アルコールをたしなむ。特にワイン。

アルコールが体に悪いのは真っ赤な嘘です。ずっと我々人類はアルコールを摂取してきた歴史があり、決して体に悪い物ではありません。

医食同源をうたう中国では7000年も前からお酒を飲んでいましたし、沖縄では泡盛が飲まれていました。。そして、最近になって長寿世界一になった香港に住む方は中国酒だけでなくワインもよく飲んでいます。

実際にいくつかの研究結果によると特にワインが身体にいいものであるということが研究結果によって証明されているとういう事実もあります。

特に赤ワインにたっぷり含まれるポリフェノールは強い抗酸化作用を持っています。

また、ドイツの研究者の報告によると辛口の白ワインには痩せる効果があることも発表されています。

いずれのワインでも血糖値を下げてくれます。夕食時にワインを飲むと、翌朝の血糖値が低くなるとされています。

 

どうしても体質的にアルコールに弱い人はいます。

お酒を飲む、気分が悪い、身体にお酒は悪いという方程式にたどり着いてしまう人は多くいます。しかし、アルコールを飲める体質の人までそのような考え方に陥ることも少なくありません。

 

適量のアルコールは死亡率を下げる。アルコールは善玉コレステロールに良い。

研究結果として「Jカーブ効果」と呼ばれるものがあります。

飲酒と死亡率との相関関係を調べ、グラフに表したものです。

グラフの縦軸を死亡率、横軸を1日のアルコール摂取量としたグラフです。

この結果によると全くお酒を飲まない人よりも一定程度までのアルコールを摂取した方の方が死亡率が低くなるということです。

そしてある閾値を超えてアルコールを摂取すると今度は脂肪率が急速に高まるとされています。

アルコールによってHDLコレステロール(善玉コレステロール)のレベルは上がり、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は下げる働きがあるため、動脈硬化を予防して、心筋梗塞や脳卒中や脳梗塞のリスクが低くなるからだと考えられます。

 

適量のアルコールは1日に20g。

一般的には1日に20gのアルコール量が適量とされています。

日本酒:1合

ビール:500ml

ワイン:180ml(グラス1.5杯)

ウイスキー:60ml(ダブル1杯)

 

お仕事が終わってアルコールを摂取しながらゆっくりと過ごすということは生活には欠かせないことであり、健康に、長寿に、のために必要です。
もちろん飲みすぎはよくなくて、適度な、節度のある飲酒を行いましょう。

 

 

 

 

2018年12月18日