鎮痛薬のイブプロフェンの摂取で男性の不妊症に影響か!?

過剰な服用は要注意!?イブプロフェン!

市販されている鎮痛薬イブプロフェンが男性不妊との関係を指摘する研究結果が、米科学アカデミー紀要(PNAS)から発表されました。
以下に報じられた内容を簡単にまとめました。
※以下イブプロフェンをIBと省略。

 

●妊婦がアスピリン、アセトアミノフェン(別名パラセタモール)、イブプロフェンを服用した場合、3薬品とも男の赤ちゃんの睾丸(こうがん)に影響を及ぼすことが判明。
特に、3種類の中でも強い影響が確認されたのはイブプロフェン。

 

●研究チームは18~35歳の男性31人を被験者として研究を行った。
まず14人にはIBを、多くのスポーツ選手が1日に服用する量(600mg)を1日2回服用。
残る17人には偽薬を服用。
その結果、IBを服用した男性は14日以内に睾丸機能不全の兆候が確認された。
併せて、ホルモンバランスの攪乱(かくらん)もみられた



●若い男性が短期間でIBを服用し、影響が出ても、確実に元の状態に戻せると研究者は解説。
しかし、長期間IBの服用は健康にどんな影響が出るかは分からないとしている。

 


●別の研究では、北米や欧州、オーストラリア、ニュージーランドで男性の精子の数が激減しているという調査結果も発表された。

 

 

●米ミズーリ大学の研究者によれば、ほとんどの医薬品は、男性の生殖機能に及ぼす影響を調べることなく流通しているという。

 

 

子どもを持つ予定の男性は薬品の使用を控えた方がいいかもしれません。
こうした不妊でお悩みの方はお薬などよりも、根本的な体質改善が妊娠に繋がり、その先の出産してくる子供の元気な姿にさらに繋がります。

体質改善には当院では鍼灸治療をおすすめしております。お悩みの方はお気軽にご相談ください。

 


○アスピリン=抗血小板薬(血管での血栓をつくらないようにする。)
○アセトアミノフェン=解熱・鎮痛薬
○イブプロフェン=消炎、鎮痛薬

2018年01月13日